
モワルー・オ・ショコラ プラリーヌ
ラ・サブレジエンヌの生菓子として、フランス本国と共同開発したモワルー・オ・ショコラ。
私の大好きなケーキの一つでもあります。

サブレの町の市庁舎前にあるラ・サブレジエンヌブティック。サブレアンバサダーに囲まれて。
「モワルー」はフランス語で「柔らかい」という意味。
ぎりぎり自立できる柔らかさにこだわって作った、口にとろけるチョコレートケーキ。
冷蔵庫から出して少し置いてから食べるのがオススメです。
ananにも紹介されました♪
このケーキは実は二通りの食べ方があります。
一つはそのまま、もう一つは電子レンジで温めて食べる方法です。
600Wで10秒~20秒(ご家庭の電子レンジ事情により変動します)で、フォンダンショコラになるのです。
これが面白いね、ということで、ウレぴあさんからも取材を受けまして動画配信されています。

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モワルー・オ・ショコラは、三種類。
フィグ(ワイン煮のいちじく)、プラリーヌ(アーモンドとクルミの砂糖菓子)、カマンベール。
生地にはロワール地方で取れるゲランドの塩を使っています。
市場で良く見かけたゲランドの塩、行く度買っていました。
一流のレストランシェフに好んで使われる塩ですね。
私の中ではチョコレートに塩っぽい味が合うという定義があり、それで塩を使ったりチーズと合わせたりしました。
それから、その土地の素材を使うというフランス料理の基本の考え方に習っても、よしこの塩を使おう!と思った次第。
この3種のモラル―・オ・ショコラは、合わせるフレーバーによって生地を少し変えています。
ワイン煮のフィグには、シンプルな生地で。
プラリーヌとカマンベールにはコクを出すために濃いめに焦がしたキャラメルを混ぜています。
ラ・サブレジエンヌのモワルー・オ・ショコラは、ジェイアール京都伊勢丹地下1階洋菓子「ラ・サブレジエンヌ」ブティック、シャルマン・グルマン青山店舗、そして2019年4月からは日本橋三越地下一階洋菓子エレベーター前「ラ・サブレジエンヌ」でご購入いただけます。
シャルマン・グルマンではイートインもできますよ♪
ぜひお立ち寄りくださいませ。